【みずほ銀行カードローン】これだけは知っておきたい審査とプランまとめ

みずほ銀行カードローンは様々な用途に応じた利用ができることで評判のローン商品です。

このページではみずほ銀行カードローンを検討している人向けに、商品のプランや申し込み後に行われる審査のポイントなどをまとめて解説します。

 

みずほ銀行ってどんな銀行?

みずほ銀行はみずほフィナンシャルグループ傘下の都市銀行で、言わずと知れた3大メガバンクのひとつです。

2002年に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の分割合併によって誕生した経緯を持つみずほ銀行は、東京都千代田区に本店を構え主に関東圏で強い地盤を築いています。

関西圏では他の2行ほどの営業地盤や店舗数はありませんが、メガバンクで唯一47の全都道府県に本支店を有しているという強みを持っています。

みずほ銀行は宝くじの発行と販売を行っていることでも知られていますが、これは合併前の第一勧業銀行から引き継いで受託している業務です。

分割や吸収合併は銀行業界ではめずらしい話ではなく、バブル経済が崩壊する前から度々行われてきました。

こうした手続きを経て生まれた銀行の姿は、景気に大きく左右される業界で生き残るために行ってきた試行錯誤の結果ともいえるでしょう。

前身をさかのぼると1873年8月1日に営業が開始された日本初の商業銀行である第一国立銀行に行き着くきます。

みずほ銀行はこの第一国立銀行から引き継いできた0001という統一金融機関コードを持つ老舗の銀行でもあります。

 

幅広い人が利用できる、みずほ銀行カードローン

みずほ銀行では住宅ローンや教育ローン、多目的ローンなど様々なローン商品を提供しています。

今回解説するのはそれらローン商品の中でも特に多くの人が便利に使える、みずほ銀行カードローンです。

銀行や提携しているコンビニエンスストアなどのATMから出金でき必要なときにいつでも使える手軽さが魅力で、銀行系カードローンの中でも人気の高い商品です。

利用条件は契約時の満年齢が20歳以上66歳未満で安定した収入があり、審査で保証が受けられる人。

これだけです。

パートやアルバイト、派遣社員など非正規雇用の人でも利用できますし、条件をクリアしていれば主婦や学生、年金収入のみの人でもOKです。

みずほ銀行に口座を持っていなくても申し込みはできますが、利用に際しては口座開設が必須になります。

これは毎月の約定返済にみずほ銀行の口座を利用するためなので、口座がなければ申し込み時にあわせて口座開設の手続きを行いましょう。

 

みずほ銀行カードローンの特長は?

みずほ銀行カードローンの代表的な特長は次のとおりです。

  • PCやスマホで24時間申し込み可能
  • キャッシュカード1枚でローン機能を利用できる
  • コンビニATMで借り入れ、返済ができる
  • 使い道自由!利用限度額は800万円
  • 住宅ローンの利用で金利が0.5%おトク

 

金利の詳細も含めて、これらの特長についてひとつずつ説明しましょう。

 

PCやスマホで24時間申し込み可能

みずほ銀行カードローンの申し込みはパソコンやスマートフォンを使ってWEB経由で24時間いつでも行うことができます。

みずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている場合は来店不要で申し込みができるのもポイントです。

わざわざ店まで足を運んで手続きをするのは煩わしいものですが、みずほ銀行ユーザーならばラクに申し込みができるというわけです。

また利用限度額が50万円以下であれば、年収を確認できる源泉徴収票や納税証明書などの書類提出も不要です。

最近では給与の振込などの用途で使う銀行口座をメインバンクとして、普段使いや予備口座用にセカンドバンクを持つケースも増えてきています。

将来カードローンを利用する可能性を考慮すれば、スピード融資を受けるために口座開設だけ先に行っておくというのもアリかもしれません。

 

キャッシュカード1枚でローン機能を利用できる

みずほ銀行カードローンでは、利用するカードを普通預金のキャッシュカードとカードローン専用カードの2種類から選ぶことができます。

カードの種類からそれぞれをキャッシュカード兼用型とカードローン専用型といい、利用できる取引内容にも違いがあります。

まずキャッシュカード兼用型には自動貸越機能が付帯しています。

これは普通預金の残高が不足する額の引き出しを行おうとした際に、カードローンの利用限度額範囲内で自動的に不足分の借り入れを行って引き出せる機能です。

カードローン専用型にはこの機能は付帯していません。

別途申し込みを行うことで有効になるスイングサービスには、自動融資サービスと自動振替サービスがあります。

自動融資サービスは公共料金やクレジットカードの引き落としで残高が不足する場合に不足分を自動的に借り入れできるサービスで、自動振替サービスはカードローン口座への入金時にプラスとなる残高分を返済用の普通預金口座に自動的に入金できるサービスです。

キャッシュカード兼用型の場合は自動振替サービスがはじめから付帯しており、そのほかは必要に応じて申し込みを行うことで使えるようになります。

不足分の借り入れを自動で行いたい場合や余分なカードを増やしたくない場合はキャッシュカード兼用型、カードローンの利用を普通預金とは区別したい場合はカードローン専用型といった具合に、それぞれの利用スタイルに合わせた選択ができるのは嬉しいポイントです。

万一カードを紛失した場合はみずほ銀行の取引店か、みずほ銀行喪失受付センターまで連絡を行いましょう。

 

コンビニATMで借り入れ、返済ができる

銀行だけでなくコンビニのATMで借り入れと返済ができるのもポイントのひとつです。

通勤の行き帰りや休日の夜間など、思い立ったときにサッとお金を引き出したいこともあるでしょう。

みずほマイレージクラブに入会していて月末時点で借り入れ残高が残っている場合は、翌々月のコンビニATM時間外手数料や他行宛ての振込手数料が月4回まで無料で利用できます。

みずほマイレージクラブは年会費無料で様々な特典を利用できるサービスなので、みずほ銀行カードローンを利用する場合はあわせて申し込んでおくことをおすすめします。

またみずほ銀行ではみずほダイレクトというインターネットバンキングのサービスも展開しています。

このみずほダイレクトのダイレクト利用口座にカードローン口座を登録しておくと、パソコンやスマートフォン、携帯電話などから借り入れや返済を行うことも可能になります。

 

使い道自由!利用限度額は800万円

みずほ銀行カードローンの利用限度額は10万円から最大800万円までと幅広く、資金使途は自由。

ただし事業性資金としては使用できません。

年利は2.0%から14.0%の変動金利制で、限度額範囲ごとの設定は次のようになっています。

  • 10万円以上100万円未満 年14.0%
  • 100万円以上200万円未満 年12.0%
  • 200万円以上300万円未満 年9.0%
  • 300万円以上400万円未満 年7.0%
  • 400万円以上500万円未満 年6.0%
  • 500万円以上600万円未満 年5.0%
  • 600万円以上800万円未満 年4.5%
  • 800万円 年2.0%

 

実際に適用される年利は申し込み後に行われる審査を経て決定されます。

変動金利制なので金融情勢によっても変わることがありますが、最高でも14%という年利は銀行系カードローンの中でも低い部類に入ります。

3大メガバンクのネームバリューとこの年利の低さだけでも、カードローンの利用を検討している人にとっては大きな魅力でしょう。

 

住宅ローンの利用で金利が0.5%おトク

みずほ銀行カードローンの大きな特長のひとつが、住宅ローン併用時に受けられる金利特典です。

これはカードローンを利用する本支店で住宅ローンを利用すると年金利が0.5%引き下げられるというもので、この特典の適用により実質年利が1.5%から13.5%の範囲で利用できることになります。

マイホームの購入を検討していて、カードローンと併用する可能性がある人にはメリットが大きいサービスです。

0.5%という数字は一見少ないように見えますが、利用限度額が大きいほど返済の総額にも差が出てきます。

月々の返済額を少しでも抑えたいと考えるのは当然ですが、堅実でシビアな人ほどこういった数字の差にも敏感なものです。

 

従来のプランについて

みずほ銀行カードローンでは、元々エグゼクティブプランとコンフォートプランという2種類のプランが用意されていました。

エグゼクティブプランは40代から50代の高収入層をメインターゲットに据えた、200万円以上の融資を年利3.5%から7.0%で利用できるプランで、コンフォートプランはそれ以外のベーシックなプランです。

しかし2017年7月3日以降これらのプランは現在の形に統合され、廃止となっています。

元々エグゼクティブプランやコンフォートプランは利用者が選択するものではなく審査によって決定されるものであったため、それぞれの状況にあった適切な利用ができるという意味では変わりありません。

現在のプランでも高額な融資になるほど金利は下がるため、従来のエグゼクティブプランと変わらない低金利で利用できる場合もあります。

利用限度額いっぱいの800万円の借り入れを行う場合では現状のほうが低い金利になっています。

 

みずほ銀行カードローンではどういう審査が行われる?

カードローンの利用に際しては、事前に審査が行われます。

これは利用申し込みを行った人に対して銀行あるいは保証会社が行う与信審査です。

一般的に銀行系カードローンは消費者金融系カードローンに比べて審査が厳しいといわれますが、基本的にどの銀行や消費者金融業者も詳しい審査内容を公にはしていません。

今回は独自の調査によって確認できたポイントを元に解説していきます。

ちなみに審査を行うのはみずほ銀行の保証会社である株式会社オリエントコーポレーションです。

オリエントコーポレーションはオリコカードでも知られる大手信販会社で、販売信用とオートローンの分野では業界トップの地位を誇る会社です。

特に最短30分で契約可否を審査するノウハウは業界内外から評価が高く、みずほ銀行以外にも地方銀行や信用金庫など多数の金融機関の保証業務を請け負っています。

もっともそれだけの会社でなければメガバンクの保証会社には成り得ないでしょう。

審査で主に確認されるポイントとして、次のものが挙げられます。

  • 収入の安定性
  • 勤務先への在籍確認
  • 金融事故の経歴
  • 他社借り入れの状況
  • 虚偽申告の有無

 

収入の安定性

みずほ銀行カードローンに限らず、カードローンの審査で最も重要視されるポイントです。

安定した収入がなければ返済に窮することは必至で、債権者が最も恐れる貸し倒れに直結するのだから当然です。

みずほ銀行カードローンでも利用対象として安定した収入があるという条件が含まれていることはすでに述べたとおりですが、これはこの条件がそれだけ重要であることの裏返しでもあります。

安定した収入とは具体的には毎月収入がある状態を指しますが、歩合制などで額が変動したり場合によっては2ヵ月に1回の収入であったりしても問題ありません。

この審査でより重視されるのは、収入の額よりも安定性です。

固定給を得られる会社員に比べて自営業やフリーランスの人の評価が低くなるのは、景気に左右されやすく安定性が低いとみなされるためです。

そして安定性と並んで大切なのは、将来にわたってその収入を得ることができるかという継続性です。

この将来の見込みを判断するのに用いられるのは、申し込み時点でどれくらい継続して収入を得てきたかという点。

会社員の場合は勤続年数にあたる部分です。勤続年数は長いほどよいとされ、勤続年数が1年未満の場合はいかに年収が高くとも若干不利になります。

 

勤務先への在籍確認

ードローンの審査では、在籍確認が行われます。

これは申し込み時に申告した勤務先に実際に在籍しているかを銀行側が電話で確認するもので、審査における重要なプロセスのひとつです。

会社に在籍していても諸事情で長期休業をしているケースもあるため、そうした近況を確認する意味合いもありますが、現在の就業状態が確認できればそれ以上踏み込んで質問されることはありません。

この在籍確認が取れなければ前項の安定した収入の裏付けが取れないことになるため、審査にはまず通りません。

カードローンを利用することは、平たく言うと借金をすることです。職場の人間にはあまり知られたくないと思うのは人情でしょう。

みずほ銀行カードローンの在籍確認ではこうした心情にも十分配慮し、個人名で個人宛に電話がかかってきます。

銀行やカードローンといった単語は当然使われないため、バレる心配はまずありません。電話口で応対するときも毅然として対応すれば問題ないでしょう。

 

金融事故の経歴

これも必ずチェックされるポイントです。

過去に金融事故の経歴があると審査に通ることはまずありません。

返済能力が疑われ今後も事故を起こす恐れがあるとみなされるためです。金融事故とは次のようなものを指します。

  • 長期延滞
  • 強制解約
  • 代位弁済
  • 債務整理

 

長期延滞は毎月の返済期日に決められた額を返済できない状態が長く続くことで、他の金融事故につながる初期症状でもあります。

返済日を忘れていたりお金の都合がつかなかったりといった理由で返済に遅れてしまうこと自体はめずらしくありません。

1度や2度の延滞が即事故扱いとなるわけではなく、回数や期間が長く続いた場合に長期延滞として記録が残されることになります。

強制解約はローンの契約を強制的に打ち切られるもので、長期延滞が原因で主に取られる措置です。

状況にもよりますが概ね2ヵ月を超える延滞で、かつ再三の督促や連絡にも応じなかった場合に強制解約となります。

代位弁済は債務者が返済困難な状況に陥った際、保証会社が代わりに返済を行う手続きです。

代位弁済を行うと債権の対象が債務者から保証会社に移行しますが、同時に保証会社には元の債務者に対して立て替えた金額を請求できる権利、求償権が発生します。

代位弁済を行ったからといって債務者の債務が消えるわけではありません。

債務整理は借金の減額や支払い期限の調整などを行って債務者の負担を軽減する手続きのことで、過払い金請求や任意整理、民事再生などを指します。

財産を精算する自己破産もこの債務整理の手続きのひとつです。

これらの経歴は後述する信用情報機関のデータベースに一定期間記録され、各金融機関の間で共有されることになります。

 

他社借り入れの状況

申し込み時点でみずほ銀行以外の金融機関からどれくらい借り入れを行っているかも確認されます。

安定した収入が最も重視されるのはそれが返済能力を意味するからですが、他社で借り入れているカードローンの件数や金額が大きければ当然収入を圧迫することになり、みずほ銀行カードローンの返済にも影響が及びます。

具体的な数字は公開されていませんが、セーフティといえる借り入れ件数は1社まで。

2社で黄色信号となり、3社以上では限りなく赤に近くなります。金額に関しては少ないほど好ましいですが、借り入れ総額が年収の3分の1に近ければ同じく黄色信号が灯ることになります。

これは総量規制といって借り入れの総額を年収の3分の1までに制限する決まりがあるため、言い換えると無理のない返済を行えるのがその範囲までとされているためです。

なおこの他社借り入れとは銀行カードローンや消費者金融からの借り入れのほか、クレジットカードのキャッシング枠利用などが含まれます。

住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードのショッピング枠は対象に含まれません。

また他社借り入れがなくても、借り入れを希望する額によって審査の結果は変わってきます。

基本的に借り入れの限度額は抑えるほうが審査には通りやすい傾向にあるといえます。特に借り入れと返済を行った実績が少ないうちほど、少ない限度額で申請を行うようにすれば審査には通りやすくなるでしょう。

 

虚偽申告の有無

負い目や見栄から偽りの申告をする人が稀にいますが、これはご法度です。

申告した内容に虚偽があると審査には通りません。これは虚偽の程度や種類に関わらない、審査の大原則であると心得ておきましょう。

虚偽が発覚した時点で審査は打ち切られることになります。

本来、カードローンの審査はそれほどハードルが高いものではありません。

銀行系カードローンの審査が消費者金融系に比べると厳しいことは事実ですが、年収が低かったり勤続年数が短かったりといった理由だけで不合格となるわけでもありません。

身の丈に合った借り入れを希望し、ここまで述べてきたような問題がなければ、すんなり通過できることがほとんどです。

虚偽の申告をすると審査に通らないばかりか、今後の申し込みも不可とされることがあります。

人の名前を騙ったり提出する証明書類を偽造したりといった悪質なケースでは、詐欺罪や偽造私文書等行使罪などに問われることもあります。

希望する借り入れを確実に受けるためにも虚偽申告は行わず、ありのままを申告することを心がけましょう。

 

信用情報は公的機関で共有されている

カードローンの審査においてチェックされる経歴や属性情報などを信用情報といいますが、信用情報は各銀行や消費者金融業者などの間で共有されています。

といっても銀行や消費者金融業者などの間で直接信用情報をやり取りしているわけではありません。

データが保存されているのは信用情報機関と呼ばれるところで、各金融機関はこの信用情報機関の情報を参照しています。

みずほ銀行が加盟しているのは全国銀行個人信用情報センター(KSC)と株式会社シー・アイ・シー(CIC)という2つの機関です。

このほかに株式会社日本信用情報機構(JICC)という機関もあり、3つの機関が運営するCRIN(Credit Information Network)という信用情報交流ネットワークによって各機関の間でも情報が共有されています。

共有対象になっている主な情報は次のとおりです。

  • 属性情報
  • 契約内容
  • 支払い状況
  • 申告コメント等

 

属性情報とは氏名や生年月日、性別など個人を特定するための情報のほか勤務先などに関する情報で、契約内容はこれまでに契約したローンの契約日時や種類、借入額などの情報です。

支払い状況には返済日ごとの入金状況などが含まれ、順次記録されていきます。

銀行や消費者金融業者はこの信用情報機関に登録されている同じ情報を参照することにより申込者の信用情報の確認を取っています。先述した金融事故の経歴や他社借り入れの状況などを偽ることができないのはこのためです。

様々な目的のためにどうしても借り入れしたいと考える人にとって、こうした仕組みによって審査落ちとなり借り入れができないことは一見不利益のように感じるかもしれません。

しかしこの仕組みがなければ審査は極端に甘いものになります。

複数の金融機関からの借り入れを繰り返していれば、いずれ多重債務がもたらす負の連鎖に陥ることは必至です。

債権者と債務者の双方にとってこうした情報の共有はなくてはならない仕組みであり、健全な利用のために運用されているという点を理解しておきましょう。

なお銀行や消費者金融などからお金を借り入れる際に記入提出する借入申込書にはこの信用情報の共有に関する同意事項が含まれていて、その取り扱いは個人情報保護法第23条の例外としても認められています。

データの保存期間は情報の種類や機関によっても異なりますが短いもので1年、ほとんどは5年から10年となっています。

ただしみずほ銀行に関係する金融事故はこの期間を過ぎても銀行のデータベースに残り続けるため、過去に一度でもみずほ銀行絡みで金融事故を起こした経歴を持っている場合はその後何年経っても審査には通らない可能性が高くなります。

 

融資まではどれくらいの時間がかかる?

カードローンの利用目的は人それぞれですが、借り入れを検討している多くの人はなるべく早くお金を手にしたいと考えるものです。

スピード審査や即日融資といった特長の謳い文句は特に魅力的に感じるでしょう。

ではみずほ銀行カードローンはどうかというと、じつは融資までにかかる時間はそれほど短いほうではありません。

早ければ即日のケースもありますが2日から3日程度かかることもあります。

みずほ銀行の普通預金口座を持っていない場合は開設の手続きも必要になるため、最短でも2週間という時間を要します。

他行のカードローンでは口座がなくても即日融資を受けられるケースもあるので、みずほ銀行の口座を持っていない人が即日融資を希望する場合にはそうしたローンの検討をしたほうがいいでしょう。

 

審査の内容によっても変わる、融資までの時間

カードローンの性質上、金利の低さと借り入れまでのスピードは基本的にトレードオフの関係になります。

これは銀行と消費者金融を比較してみるとわかりやすいかもしれません。

一般的に銀行系カードローンは低金利で審査が厳しく、消費者金融系ローンは高金利で審査が甘いといわれています。

低金利で融資を行う場合は確実な回収を前提としなければならないため審査を慎重に行う必要があり、逆に高い金利を取る場合は貸し倒れのリスクを多少は見込むことができるため審査のハードルが下がるのです。

もちろんこれはあくまでも全体的な傾向としての話ですが、みずほ銀行カードローンのように低金利の場合は審査にある程度時間がかかることは止むを得ないといえます。

審査の過程で確認に時間を要することもあるので、申込者の状況によっても融資までの時間は変わってきます。

 

早い融資を希望する場合は申し込みも早めに!

できるだけ早い借り入れを希望する場合に意識しておきたいのは、申し込みを行うタイミングです。

すでに述べたようにみずほ銀行カードローンの申し込みはWEBなら24時間いつでも行うことができますが、受付された申し込みの処理が進められるのは平日の営業時間内のみです。

審査も当然営業時間内に行われるため、営業終了間際や週末に申し込みを行った場合は日や週をまたいでの審査となることがあります。

審査の回答が行われるまでの時間は申し込み方法によっても異なり、早い順に並べるとWEB、店頭窓口、郵送、電話となります。

日中であっても申し込みが立て込んでいると通常より時間がかかることもあるため、なるべく平日の早い時間帯に申し込みを終えるようにしましょう。

まとめると即日融資を希望する場合には週初めの平日の午前中にWEBで申し込みを行う必要がある、となります。

 

返済シミュレーションを行ってみよう

みずほ銀行の公式ホームページでは、カードローン返済シミュレーションを利用できます。

これは借り入れ金額や年利率などを入力することで毎月の返済額や返済回数を確認できるもので、パターンは3通り用意されています。

それぞれの計算式は特に複雑なものではありません。

自分の頭の中でもある程度計算はできるものですが、実際に数字を入力し画面上にはじき出された数字を確認するだけでも具体的なイメージが頭の中に描けることがわかると思います。

こうした試算を申し込み前に行っておくことは、無理のないな返済プランを立てる上でとても役立ちます。

年利率は利用限度額ごとの基準年率を確認して入力するようにしましょう。

実際の利率は審査によって変わることがありますが、基準年率からそれほど大きく外れることはありません。

 

返済期間シミュレーション

月々の返済のみを行った場合に、完済までどのくらいの期間がかかるかを確認できます。
入力項目は次の3つです。

  • 利用限度額
  • 借り入れ金額
  • 年利率

 

利用限度額を20万円で15万円の借り入れを行ったとすると、基準金利は年14%となります。

この内容でシミュレーションを行った場合、返済回数が18回、総額は167,977円で利息額の合計は17,977円であることがわかります。

 

返済回数シミュレーション

借り入れ金額と月々の返済額から、返済回数を確認できます。
入力項目は次の3つです。

  • 借り入れ金額
  • 毎月の返済額
  • 年利率

 

毎月どれくらい返済に充てられるかを考えて返済回数を把握しておくことはとても大切です。

ゴールが見えない状態でただ返済を続けるのは精神的にも辛いものですし、返済後のプランも立てようがありません。

行き当たりばったりの無計画な生活が習慣になってしまわないように、シミュレーションを行っておきましょう。

 

返済金額シミュレーション

借り入れ金額と返済期間の設定から、月々の返済額を確認できます。

入力項目は次の3つです。

  • 借り入れ金額
  • 返済期間
  • 年利率

 

いついつまでに返済を終えたい、という期間を設定して返済額を確認してみましょう。

期間を変えたり借り入れ金額を調整したりすることで、自分に合った適切な利用イメージを描くことができます。

様々なパターンのシミュレーションを重ねて、より具体的なプランを立てていきましょう。

 

まとめ

みずほ銀行カードローンは銀行系カードローンの中でも比較的低金利で利用できるローンです。

申し込みだけでなく借り入れや返済などの利用方法も手軽で、幅広い方におすすめできます。

信用情報に対しては適正な与信審査が行われますが、ポイントを押さえておけば特に身構える必要もないでしょう。